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2016年1月15日金曜日

日本出国

ついにこの日が来ましたーーー^^

本日、日本出国。
ただいま、チェックイン手続き終了。

あゆみ父母。に、空港まで見送ってもらいました。
感謝。

わくわく。

どきどき。

旅のスタートは、不安と期待でいっぱいです。

とりあえず荷物等々の準備はばっちりふたりでそろえました。どんなもの準備したか、また詳細も旅の途中で紹介していきます。

まずは、行って来まーす^^

2016年1月8日金曜日

旅の準備③:1枚目の航空券

わたしたちの旅スタートまで残り10日を切りました。

記念すべき第1ヵ国目は…

香港 Hong Kong

です^^

航空券は12月に購入。
西回り、インドは必ず寄る、ということは決まっていたので、あとはいかに安く日本から東南アジアを経由していこうかディスカッションしていました。

年明け・正月明けの1月中旬は海外航空券が格安。

スカイスキャナーは愛用させてもらっています^^
LCC含めた航空会社の最新の最安値を検索するのにすっごーく役立ちます。

格安航空券検索skyscanner
http://www.skyscanner.jp/



そして12月ちょうどジェットスターもセールを行っていて、ラッキー!香港のチケット見つけました。

Jetstar
http://www.jetstar.com/jp/ja/home



2016年1月15日 日本・成田→香港
値段:11780円(燃油サーチャージ・空港税込、受託荷物追加料金込)
受託荷物重量:15kg

LCCは受託手荷物を増やすと、料金もアップ。
また座席指定などのオプションを付けて、料金もアップ。
+αすることでどんどん料金はアップされていくから注意しなくちゃいけません。

わたしたちは、バックパックは1人15kg以下と予測していたので、まずは1人15kgの受託荷物(持ち込み手荷物7kgはフリー)のみを追加アプションして予約。座席は隣り合わせならラッキーだし、もしだめでも数時間のフライトなのでゆったり過ごすこともできるので優先事項ではありません。

今回は1人1人受託荷物追加のオプションを付けましたが、次回以降はどちらかが2人分の受託荷物追加をしたほうがお得と分かったので、そうしていけばふたり旅だからできる節約もできます。
ホテルもシングルよりお得です。

さて、香港ではなにしよう~^^










旅の準備②:インドビザ取得~正しいスムーズな方法~

手こずったインドビザ取得。笑

インドビザ取得は、多くの人が手こずるようでセンターでもむしゃくしゃ愚痴をこぼす人も見かけました。。。


正しいスムーズな方法、伝授します^^

IVS Global Japan のページを確認。
http://indiavisajapan.com/Japanese/Default.aspx




注意;“インドビザ”と検索するとインドビザ支援センターのページがトップに出てきますが、現在詳細情報の案内はありません。
http://www.indianvisaatjapan.co.jp/visas_jp_online.html


ビザオンラインの申請。
https://indianvisaonline.gov.in/visa/index.html



観光ビザの場合、Regular Visa Applicationを選択します。
以降、空欄を全て埋めていきます。
記入後、端のバーコードが欠けないように印刷してください。
わたしたちも失敗しましたが、手書きの申請書は受け取ってもらえないので注意してください。


必要なものを用意。
・パスポート(期限がインド入国予定日から6ヶ月以上残っているもの)
・写真5.0×5.0cmサイズ1枚(正式には5.5×5.5cmだが5.0cmで問題なし、裏面に名前記入)
・インド着の航空券e-ticketのコピー1枚
・過去にインド渡航歴がある場合、そのビザのコピー1枚
・申請書(写真貼付、下部にパスポートと同様のサイン記入)
・申請料1890円(受取を郵送にする場合+1000円)


提出と受取。
方法は3種類あります。

1.自分でインドビザ申請センターに行って提出する。
日本には、2ヶ所あります。
時間外は全く取り合ってくれないので、注意してください。

東京:〒105-0014東京都港区芝3-40-4三田シティプラザ1階
(JR田町駅より徒歩8分、もしくは都営三田線三田駅より徒歩7分)

大阪:〒541-0047大阪府大阪市中央区淡路町1-2-10RRビル6階
(市営地下鉄堺筋本町駅8番出口より徒歩6分)

申請書にエラーがあった場合、直接行ったほうが何が問題かすぐ確認できるため、一番早く受取が可能になるのは、直接行って提出が良いかと思います。

2.自分でインドビザ申請センターに郵送して提出する。
http://indiavisajapan.com/Japanese/ApplyByPost.aspx

返信用封筒・返信時のゆうパック郵送料等を同封する必要があります。


3.インドビザ代行会社に依頼する。
いくつか代行会社があり、自分でオンライン申請する場合としない場合によって料金が異なります。インドビザ申請センターが遠い、時間がないなどの理由があれば、わざわざ仕事を休んで交通費を使うよりも代行依頼した方がお得かもしれません。
申請手続きから、受取手続きまで代行してくれます。
ただ、基本観光ビザのみの対応になっています。
オンライン申請する場合:5500円~7000円
しない場合:8000円~10000円



申請が受理された後、申請書に記入してあるメールアドレスに受理確認メールが送られてきます。
メールには、ビザのファイルナンバーとビザ完成予定日の内容が含まれているので注意してください。
またビザ作成後もメールが届きます。

ほーーーーーっ。とする瞬間。笑

忘れちゃいけないのは、インドビザ申請センターは日本にあっても日本ではないということ。想定外のエラーも起こりうるってことです^^









旅の準備②:インドビザ取得~3度目の正直~

年末にインドビザ受け取りましたーーー♥


ほっ。


なぜ、ほっ。なのか。


実は。。。。。。。。。。三度目の正直。

さすがインド。
やっぱりインド。

インドは格別なんです。

日本にあるからって、日本のお役所の書類審査のようにそりゃもう簡単にはいかないのが、インドビザセンター。
この中は、日本じゃありません。

インドです。笑

今だから笑える、わたしたちのインドビザ取得の裏話と取得で必要な情報シェアします。


第1回戦:12月4日
しんたろう。とあゆみ。で、東京インドビザセンターへビザ申請に行きました。
不受理。

!!!!?

どーして…?

①インド大使館に掲載されている申請フォームが古いもので、手書きの申請書は受け取り拒否。「ソレハフルイヤツダカラテガキダメ!」
②スマホで申請試みるも、受付時間13時半までに印刷まで間に合わず。

言いたいこといろいろあります。。。
完敗です。
どーして古いフォームを載せ続けているのかについてはノーコメント。

ちなみにその古い申請フォームは今ネット検索しても出てきません。これで同じ失敗する人は出てこなくなりますね。笑

実は、インドビザセンターには、入口にパソコンが2台設置されています。

「パソコン使って申請・印刷して、今日提出できる。」と受付に言われて確認すると、
な、なんと、
有料!!!!!!!!!!?

パソコン使用料(1時間):1000円
申請書一部作成:800円
印刷1枚:10円(申請書は用紙2枚分)

ビザ取得料で1890円のため、このパソコンを使用して作成するだけで倍の値段がかかってしまうのです。断固として使用しませんでした。


ここは日本じゃない。インドだ。。。ということをすっかり忘れていました。笑

今まで委託会社に依頼してビザ取得していたため、準備不足でした。ってことで、しっかり準備して再挑戦。


第2回戦:12月15日
しんたろう。が、二人分の再申請に行ってくれました。
不受理。

!!!!!!!!!!?

また…どーして…?

①印刷で、末端のバーコード部分が1mm?2mm?欠けている。
②フリーターでも、現職・前職を記載しなければならない。
③写真が不適切、頭部が一部欠けている。

写真も取り直し、コピーもし直さなくちゃいけない始末。
コピーを例のパソコン使用したら、一部につき820円(申請書一部作成料+印刷料)×2人分って、こりゃまた1人分のビザ申請料になってしまうため、出直しでした。

ちなみに証明写真の機械もあります。
インドビザ申請用の写真は、5.5cm…なぜか5.5cmなのです。他のビザ申請は5cmなのに、インドビザだけ5.5cm。
さすがインド。

でもこれは、5cmの写真を貼り付けても問題ありませんでした。


第3回戦:12月18日
しんたろう。が再々申請に行ってくれました。
受理。


やったーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(^ω^)(^ω^)


やっと、やっとの三度目の正直です。
感動です。
これでインドに入国できます。

ちなみに、申請料1890円+自宅までの郵送料1000円でした。
しかもパスポート入ってるのに、書留じゃなくてなぜだかゆうパックでした。


謎の書類A。。。正解は、インドビザが貼付されたパスポート。問題なく手元に帰ってきて本当によかった。

さすがインド。笑
いろいろ笑えるインド。
でもやっぱり大好きインド。


次は、“失敗しないインドビザ取得するための準備”をまとめて紹介しますー^^